THE ARTISAN GIN MAKER'S KIT BLEND NO.1
今イギリスではジンが大人気なのをご存知ですか?
なぜならジンは食前酒としての様々なカクテルのベースとして使われています。
また食中酒としてもどの様な料理にも合い、料理の味を邪魔せず引き立てるからです。更に締めにジンの刺激と後味を楽しむ愛好家も多いのです。
ジン独特のハーブの様な香りと軽く心地良い辛さ、スッキリした喉越しは飽きが来ずお酒としてゆっくり楽しむ事もできます。
欧米ではジンを使ったカクテル「マティーニ」を美味しく作れるのは良い夫の条件とも言われています。
CMの影響もあって今、日本でもジンの人気が急上昇中です。
そんなジンを自宅で、しかも自分だけのオリジナルを簡単に作れるキットが本場イギリスからやってきました!
自分で作ったオリジナルなジンをグラスに注いで誰かに渡すなんて、すごくクールですよね。
夏のビーチや、仲間との飲み会でも盛り上がること間違いなしです。
当キットの他に700mlのウォッカを用意するだけでオリジナルジン作成の準備はOKです!
ジュニパーベリーの独特の風味を楽しめる『クラシックブレンド』と
よりスパイスの効いた味わいが特徴lの『スパイスブレンド』
トータル2種類のボタニカルミックスが入っており、どちらもGIN ETC自慢のウッディーでスパイシーな香りが特徴で、キレのあるクリアな味わいは食前・食中・食後とさまざまなシーンでお楽しみいただけます。
あなただけのオリジナルジンの作り方
※ビデオ中別のキットの説明があり、本キットには含まれないものがあります。
1.キット内のGin Etcボタニカルミックスを1袋分、ボトルに入れます。ジンが濁ってしまうので、中身を潰さないようにします。
2.ウォッカをボトルの首の付け根部分まで注ぎます。
3.そのまま20時間置いてから、味見をします。もう少し置いておいた方が良さそうな場合は、さらに浸らせましょう。ここが自分好みにするポイントです。ただし、24時間以上つけることは控えます。満足のいく味が出たら、抽出をやめ、フィルターで濾すか、ふるいにかけるかしてボタニカルを取り出すことが重要ポイントです。
4.ジンを付属のボトルにデキャンタージュし(ゆっくり移し)ます。
5.最後に、ラベルを張り付けて、あなた作のジンをお楽しみください。
テイスティングの際は、様々な味を体感できるよう、少量のみをトニックウォーターと混ぜ合わせるのがベストです。
もちろん、ストレートで楽しむこともできますが、そうするとアルコールによってボタニカルのほのかな風味を感じにくくなります。
ボタニカルは、ジンに風味をもたらすだけではなく、ほのかに色づけもします。ジンが黄金色になっても、それはごく自然なことです。
この 『ジンメーカーズキット』は GIN ETC社 独自のパッケージでお届けします。
キットの内容 :700mlイタリア製ガラス瓶、フィルターペーパー、ボトルラベル、漏斗、ふるい、*ジュニパーベリーが入ったボタニカルミックスの小袋2個、Gin Etcの説明カード。
ここからは小袋に入ったボタニカルミックスについて説明します。
*ジュニパーとはジンの香りづけに使用されるハーブです。
秋に熟すジュニパーの果実は熟すのに3年間かかるとされています。
熟して紺色になった果実、ジュニパーベリーはライムに似た香りがすることから、ジンの香りづけなど風味をつけるものとして使われています。
全てのジンはジュニパーによって主な風味が決まるのです。
GIN MAKER’S KITには、試行錯誤を重ねてできた組み合わせが2種類 クラシックブレンドとスパイスブレンド のボタニカルが入っており、より自分好みの味を追求できるでしょう。
※特定原材料に準ずるもの21品目のうちオレンジが含まれます。
今回ご紹介するジンメーカーズキット”ARTISAN BLEND NO.1"では「コンパウンド・ジン」を作ることができます。
「コンパウンド・ジン」とは、市販のジンの多くとは異なり透明度を上げるための蒸留をしていないもので、かすかに色付いています。